正しい予備校の選び方 -新高1生ver-

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新高1生は現役生ではあるのですが、これから未知の高校生活が始まるという点においていわゆる現役生とは違います。あらゆることがわからない現状で、教科書を買い学校から宿題が出て範囲の多さにビックリしている頃でしょう。

さて新高1生が予備校を選ぶうえで大切なことは2点です。

1.学校とのバランスをとる

2.数学を苦手にしない

2.ですが、私は文系って決めてるんですけど。。。という方も、数学の勉強にはしっかりと取り組みましょう。元々数学が得意だった人も油断してはいけません。高校に入ると一気に難易度が上がるので、うっかりするとすぐに苦手科目へ変わってしまいます。

1.に関しては当然といえば当然ですが、とりあえず学校の授業が十分に回せるくらいの時間を確保したうえで、予備校を選ぶとよいでしょう。

いきなり大学受験を考えるというのは難しいですから、まずは来年1月の実力テストを目標に設定するとよいでしょう。4月~1月の間で高校生活の習慣が良くも悪くも身に付きます。その時の順位が3年生まで大きく変わらないといわれるのは、やはりこの期間で学習習慣が身につくからと考えられます。

つまり現役で行きたい大学に行くためには、学校と塾の勉強だけでOKということはあり得ないということです。学習習慣を身に着けられるかどうかが今後の受験勉強に向けて必要不可欠になります。

よって、新高1生の予備校選びには「勉強を一緒に進めてくれる(確認してくれる)塾」という視点がとても重要になります。是非ともこの視点を意識してよい予備校選びをしてください。


最後に

とりあえず高校に入ったから、最初の定期試験までは自分で頑張ろうという方は気を付けましょう。最初の定期試験はそれほど難しくない&範囲が狭いので勉強が楽です。そうこうしている間に夏休みになり2学期になったら一気にできなくなっている。。。というパターンの方はとても多いです。そうならないためにも勉強のやり方とそれをチェックしてくれる環境は早いうちに確保しましょう。



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